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【アライズ・アワード2025】ビジネス特集——世の光として輝く4組、5名の受賞者を発表!

  • 執筆者の写真: Arise Team
    Arise Team
  • 5 日前
  • 読了時間: 9分

更新日:3 時間前


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様々な分野で優れた活躍やユニークな挑戦をしている若い世代に、独自の視点でスポットを当てる、Team Arise の冬の恒例、「アライズ・アワード」。

第5回の今年は、【ビジネス特集】という形になりました。これまで同様、わたしたちの視点で情報収集と選考を重ねた結果、4組、5名の方々を表彰させていただきます。おめでとうございます!

(掲載は五十音順)

1. 市森ラサ&レイア(いちもり らさ&れいあ)ご夫妻:スイーツ店経営

2. 音居(岡田)圭(おとい・おかだ けい)氏:会社CEO

3. 杉本拓也(すぎもと たくや)氏:Team Arise代表

4. 和田雅基(わだ まさき)氏:会社ファウンダー


プロフィールおよび簡単なご紹介記事を掲載いたしますので、ぜひ受賞者の方々の活躍を知っていただければ幸いです。今後も彼らの活躍を応援させていただきます!

2025年12月1日

Arise Award 委員会



1.市森ラサ&レイア(いちもり らさ&れいあ / Rasa&Reia Ichimori)ご夫妻

アサイーボール専門店「Lanibowls(ラニボウルズ)」経営

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「身体に優しいアサイーボウルを金沢の方々にも食べてほしい」と始めたお店です。


「金沢21世紀美術館のほど近くにオープンした、『Lanibowls』。

アメリカからやってきたアサイーボウル専門店で、アメリカの健康志向の方々にも大好評だった、身体に優しいアサイーボウルが早くも話題になっています。……

お店を営むのは、市森さんご夫妻。

ご主人はアメリカ出身、奥様は金沢出身で、お二人の朗らかな人柄がお店の雰囲気にも映し出されていました。

店名『Lanibowls』の“ラニ(Lani)”は、ハワイ語で天国のようなという意味。

アサイーボウルを食べたときの気持ちを表現しているそうですよ。

食べれば天国のような幸せ気分になれるアサイーボウル!

これは何度でも通う価値ありですよ♡」(金沢グルメ情報より)





2.音居(岡田)圭(おとい・おかだ けい/Kei Otoi/Okada) 留学アシスタント株式会社 CEO 


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2011年に立命館大学へ入学。しかし1年後に中退し、2年間の宣教活動を経て2015年に渡米。

2018年にユタ州にあるBrigham Young UniversityのInformation Systemsを専攻で卒業。


卒業後、2019年から日本のマイクロソフト社にてクラウドサービスのアプリケーション開発技術営業に従事。2年半後にマイクロソフトを退職し、米国ユタ州にあるBYU MBAに改めて渡米。在籍する傍ら、現地でラーメン屋を起業、事業売却を経験し、現在は、留学、キャリア支援事業に従事し、留学の情報をYouTube(留学兄さんケイ)中心に発信中。


「留学が当たり前な世界を創る」をミッションとして、すでに300名以上の留学生を輩出。

 

◆現在の仕事についた経緯◆

①好きなことをしているか

②得意なことをしているか

③社会のためになることをしているか

④時間の自由を与えてくれるか

 

これらの4つの軸をより高く満たしてくれるのが、現在独立して運営している留学アシスタント株式会社でした。新卒で入社したマイクロソフトをもちろん素晴らしい環境でしたが、4つの軸の観点からすると、少し物足りなさがありました。特に①②の自分だからこそ出せる価値が大事で、「音居さんだからお願いしました!」と言ってもらえる仕事、そして金銭的目途が立ったのもあり、独立を決意しました。

 

◆仕事へのこだわり◆

「自分のやりたいを素直にやる」これに尽きます。

私は立命館大学を辞めて海外の大学に行ったり、学生結婚して学生起業したり、またマイクロソフトを辞めて独立したりと、周りから「そんな良い環境を捨てて、もったいない」とよく言われてきました。ただ、私の中では、純粋に「これが自分のやりたいことだから」と行動してきただけです。

社会的な言葉で「成功者」として呼んでくださる方も最近は増えましたが、私にとってそこは重要ではなく、「自分が楽しめているか?自分の才能や時間を使って他の人を幸せにできているか」というのが、私が仕事?(趣味)に対してこだわってきたことです。

もちろん私自身、結婚しているため家族や大切な人を養うっていうところで金銭的な側面を完全に無視してきたわけではありませんが、優先順位としてはかなり低いです。

自分のやりたいことを素直にやり続けていると、結果はどうであれ悔いは残らないと思っています。


◆若者へのメッセージ◆

シンプルに、同調圧力に負けないでほしいです。

特に日本はレールから外れることに対するストレスが非常に大きいと思っています。例えば私がサポートしている留学希望の学生さんもそうですが、様々なブロックがあります。親ブロック、先生ブロック、金銭的ブロック、実力的ブロック、思い込みブロックなど挙げればキリがありません。ただ、私が毎回学生さんに聞くことは「あなたは何がしたいの?」という質問です。

自分がやりたいと思ったことを素直に行動に移したときは、結果がどうなろうと後悔なんかありません。また私からしたら、学生さんはたとえ失敗してもリスクなんか全くゼロです。チャレンジした分どんどん返ってきます。本当に「ただ素直にやるだけ」です。

簡単に聞こえて、ほとんどの方ができていないことですが、同調圧力に負けずに一歩を踏み出してほしいなと思います。

 

【 令和の虎;番外編 】110万回視聴 「最終決断のその後に 一体 何が…?」 [107人目]【音居 圭】:https://www.youtube.com/watch?v=oRAzGCWKk6k

 

音居氏出演回の解説ブログも登場:




3.杉本拓也(すぎもと たくや/Takuya Sugimoto)


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2016年 東北新社入社。CMプランナー/ディレクターとして広告クリエイティブの企画・演出を手がける。2024年に同社内で異動、ゲーム音響制作の現場でアシスタントプロデューサーとして経験を積み始める。プライベートでは2020年に有志グループTeam Arise代表就任。末日聖徒イエス・キリスト教会におけるボランティアでは、複数の慈善団体のコラボレーションにより日本で初めて実施された「Light the World - GIVEマシン」プロジェクトにて、2024年よりメディアチームの委員として同企画の初期のクリエイティブ計画に従事。

 

・企画・演出CM事例

 

・GIVEマシン関連


メッセージ:

この度は特に「GIVEマシン」への協力を評価いただいてのアワード受賞と認識しておりますが、私自身はただ妄想を広げ、日本版クリエイティブの最初のセットアップをしたくらいですので、大変身に余る思いです。熱心なボランティアやクリエイターの皆様の働きで、日本で初めての取組みが実現に至り、多くの方に認知いただくことができています。

 

2017年に米国で始まり、寄付額や慈善事業としての広がりが世界で高く評価される当企画ですが、クリエイティブ的な視点においてGIVEマシンの優れた点は、「正しい行い」と「楽しい行い」に橋をかけようとしているところでしょう。

実態がどんなに素晴らしくても、ただ真面目に堅苦しくやっていては、良いことの輪は広がりません。

「GIVEマシン」という日本語タイトルを最初に提案した際、私の頭の片隅に、平成を代表する某アイドルグループの曲名「〇〇VEマシーン」が浮かんでいたかは分かりません。しかし結果的にGIVEマシンという企画の気分は、マッチ売りの少女のようにひっそりと人々の憐みを乞う姿ではなく、一緒に楽しく踊るほうの少女たちに重なるものがあると、(そういう願いも込めつつ)私は個人的に思っています(公式見解ではありません)。

「正しさ」と「楽しさ」に橋をかけようとすることこそ、クリエイティブの基本です。それはプロモーションに限らず、仕事や勉強にも、信仰心や子育てや日々の暮らしにも共通していると思います。いま私の本職はクリエイティブから少し離れていますが、どんな場面でも一生懸命正しくかつ楽しく、生きていきたいと思います。

 

【脚注】

杉本氏はTeam Arise の代表ではありますが、本年アワード対象とした背景を下記に簡単に記載させていただきます。

これまでの長年にわたる彼の献身的な奉仕活動をわたしたち顧問は観てまいりました。若い世代の方々にスポットをあて、ワクワクするクリスチャンとしての生活を見出すサポート活動を推進してくれました。また本年、日本における「GIVEマシン」導入に向けた、さまざまな準備に奔走してくれました。彼にアワードを贈るタイミングとして、今年以上にふさわしいタイミングはないと考え、推薦させていただいております。どうぞご理解のほどお願い申しあげます。

チーム・アライズ顧問 徳沢清児&七條公美



4.和田雅基(わだ まさき/Masaki Wada) リメディ株式会社 ファウンダー


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慶応義塾大学を卒業後、パーソルキャリアに新卒入社。メーカー/建設/IT/サービス業界と幅広い業界で1,000社以上において転職支援を実施。PERSOL賞、MVPなどの表彰を多数受賞。

2019年、パーソナルキャリアから独立し、リメディ株式会社を創業。大手コンサルティングファームや外資系IT企業、M&Aファーム等への転職支援実績を有する。

江戸川学園取手高等学校卒業。

 

<リメディ株式会社の評価> HP:https://remedy-tokyo.co.jp/

・「難関M&A仲介会社における内定率」:業界No.1

・「ハイクラス求人(想定年収1,000万円以上)が豊富そうな転職エージェント:No.1 ※調査1

・「難関大学卒(東大・京大・旧帝大・早慶上理卒対象)が利用したい転職エージェント」:No.1 ※調査2

・「年収1,000万円以上の方が利用したいと思う転職エージェント」:No.1 ※調査3

※2024年5月期_ブランドのイメージ調査(調査1~3) 調査機関: 日本マーケティングリサーチ機構 調査期間: 2024年3月4日~2024年5月21日 n数: 146(※調査1)、96(※調査2)、138(※調査3) 調査方法: Webアンケート 調査対象者: https://jmro.co.jp/r0161/ 備考: 本調査は個人のブランドに対するイメージを元にアンケートを実施し集計しております。/本ブランドの利用有無は聴取しておりません。/効果効能等や優位性を保証するものではございません。/競合2位との差は5%以上

 

◆メッセージ◆

私は新卒時代、大手コンサルティングファームの内定を辞退して人材系でのキャリアを歩むことを決めました。そこから7年以上人材系で転職支援、採用支援に携わってきました。人生の大半の時間を占める「シゴト」で多くの方が遣り甲斐を感じることができる社会を作りたいという思いを新卒時代から変わらず持ち続けています。

私は関わる全ての方が最も輝ける場所(シゴト)を見つけるサポートをコンサルタントとして行いたいと思っています。そのために、常にどこよりも厚い情報提供、手厚い選考サポートを転職希望の方に応じて提供し続けられるエージェントでありたいと思っています。



■ アワード委員会より

 

光あふれるホリデーシーズンのこの時期に、日々それぞれの賜物や才能を磨き、惜しみなく人々のために捧げておられる皆さまに、心より敬意と感謝を申し上げます。今回受賞された皆さまの歩みや挑戦に触れる中で、私たち委員会一同、温かい気持ちとともに大きな励ましをいただきました。

 

同じ世代を生きる仲間として、皆さまが灯してくださる光が周囲の人の力となり、この世界を明るく照らしていることに、どれほど希望を感じることでしょう。私たちも同じ世代の仲間として、これからの社会や未来に希望をつくっていけるよう、負けずに歩み続けたいと思います。

 

受賞された皆さまのこれからのさらなる発展とご活躍を、心から喜び、応援いたしております。

 

アライズ・アワード委員会

山岡大志・ホイットマーみむね


■ Team Arise 顧問より

 

アライズ・アワード受賞者の皆さま、この度はおめでとうございます!

今回は、20代~30代前半の若人であり、ビジネス分野でご活躍されている皆さまが受賞されました。

それぞれが持っていらっしゃる光をかかげ、周りの人々を幸せにしておられます。皆さまの日々の研鑽とご努力に賛辞をおおくりいたします。

 

Team Arise 顧問 徳沢清児 七條公美

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