2019年秋、Team Ariseイベント開発局に新たなチームが誕生。今年関西で独身会員対象のカンファレンスを計画するArise Conf.(アライズカンファ)2020実行委員会だ。
Arise Conf.は2020年から2024年まで全4回にわたるシリーズが構想されており、今回はその記念すべき第1弾として計画される。
これまで水面下でイベントの基本的な話合いが進められてきたが、今回は実行委員長の一人、才木ゆみ姉妹に現時点の方針について話を聞く。
才木 ゆみ姉妹(24)
千葉ワード所属。日本札幌伝道部で専任宣教師として奉仕したほか、2019年エリアワイドYSAカンファレンス福岡セッションではコーディネーターを務め、現在はfsy2020東京北セッションの広報担当アシスタントコーディネーターとしても奉仕している。
-現時点で決まっているカンファレンスの概要を教えてもらえますか?
才木:「今わたしたちが候補として考えている会場は京都なんですけど、2020年9月20〜22日の2泊3日の日程で、日・月・火(祝)ですね。日曜日に家庭の夕べをしたり、月・火は観光も含めた交流の時間を作りたいと思っています。
対象年齢は18歳から35歳のシングルアダルトとしています。 」
-このカンファレンスで目指すことは何ですか?
「やりたいことは色々ありますが、その一つに『関西を盛り上げる』ということがあります。」
-どうして関西を盛り上げることになったのでしょうか?
「えっと、Team Ariseの中でそういうビジョンがあったので、そう依頼されたというのもあるんですけど(笑)、
関西は観光地もあるし、陽気な雰囲気もあって、みんなが行きたいところだと思うんです。
そんな関西の良い面を使って、本当に今までにないような、楽しいカンファレンスにしたいと思っています。」
-カンファレンスのテーマはあるのでしょうか?
「創世記の1章3節に書かれている、『光あれ』("Let there be light")というのをテーマ聖句にしています。わたしたちが出会うときに、そこに光があるような、プラスになるような出会いや、お互いに高め合える友達を作ったりできるように、実行委員会で話しあってそのようなテーマにしました。」
-HPには、関西や、その他各地に住む実行委員の名前が公表されていますね。どんなメンバーなのでしょうか?
「今集まっているメンバーは、各々すごいやる気、パッションがあるメンバーなんですけど、よく人とコミュニケーションを取れる人だったり、自分の才能を生かしたい人、とにかくカンファレンスが好きな人、交流の場を広げたい人だったりが集まっていて、個性豊かなメンバーです。」
-最後に、対象者の方々に何かコメントはありますか?
「わたしも有志のカンファレンスを企画するのは初めてなので、今まで挑戦したことのないことに挑戦したり、もっと多くの範囲の人、例えば教会員だけじゃなく教会外の人にも参加してもらって『楽しかった』、『行ってよかった』と言ってもらえるようなカンファレンスを企画したいと思うので、ぜひ来てください!」
-ありがとうございました!
カンファレンスの参加申込は、fsyが終わった2020年春以降になる予定。
それに合わせて会場やプログラムの詳細情報も随時更新されていくので、対象のYSA/SAはぜひ今後のアップデートに注目してほしい。◆
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