【若人へのメッセージ】#04 河南 順一氏



2022年度「アライズサポーター」メンバーの一人一人から、若人に向けたメッセージをお届けするシリーズ。第4回は、河南 順一さんです。


 

皆さん、自分は世の中についていけないと感じていませんか?


今、私たちは『ディスラプション』の時代にいると言われています。ディスラプションには元々、崩壊や破壊といった意味合いがあります。私たちを取り巻く環境・社会・経済・テクノロジーが目まぐるしく変わり、人の価値観・行動・生活様式が多様化して、前提としていた従来の世の中の仕組みや枠組みは今日では通用しなくなっています。そして、これにパンデミックが拍車をかけました。混沌とした世界を、私たちはどう生きていけばよいのでしょうか。


私はIT業界や外食産業でマーケティングとコミュニケーションに携わり、キャリアの大半をディスラプションの只中で過ごしてきました。傑出したリーダーや多様な人たちと共に働き、変革に挑戦し、失敗もしてきました。それぞれのスタイルは違いますが、目覚ましい功績をあげるリーダーや仲間に共通する特徴が2つあります。一つは、不完全だということ。皆、自分たちの弱点や欠点に思い悩んでいます。その一方で、もう一つ共通するのは、自分の土俵に立つことです。つまり、自分の強みで勝負します。そして自分にない強みを他の人に見出し、補完し合って前進するのです。


近年ディスラプションは、新しい発想で変革を起こすことを意味するようになり、「破壊的イノベーション」と訳されるようになりました。皆さんは不完全です。でも革新を起こす強みがあります。


「すべての人があらゆる賜物を与えられるわけではない。賜物は多くあり、各人に神の御霊によって一つの賜物が与えられるのである。ある人にはある賜物、またある人には別の賜物が与えられて、すべての人がそれによって益を得られるようになっている。」(教義と聖約46:11−12)


大丈夫です。心配はいりません。神の資質を受け継ぐあなたが、賜物を活用し、自分の可能性となるべき姿をイメージすれば、世の中についていく必要はありません。


 

河南 順一

同志社ビジネススクール 教授


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2022年2月頃より、アライズサポーターの方々に登壇していただくイベントシリーズが始まります。

詳しくは近日中にアナウンス予定ですので、ぜひご注目ください!


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