top of page

日曜学校補講組「にちほこ。」有志によるオンライン福音学習が緊急発進!


 今月23日、地域会長会の手紙を受けてTeam Ariseがアナウンスした緊急オンライン施策「アライズのZOOM。」の一環で、最初の具体的なオンラインイベントとなる「日曜学校補講組」(通称「にちほこ。」)の計画が超急ピッチで進められています。



◆「わたしに従ってきなさい」を全国で。


 「にちほこ。」は、2019年から全世界でスタートした「わたしに従ってきなさい」を全国の会員と一緒に学ぶオンライン施策。

 安息日の集会が期限未定で中止となり、多くの会員がさらに家庭で霊的な糧を得る必要に迫られていますが、家族とともに家庭で福音ができる会員ばかりではありません。YSAやSA、新会員やパートメンバーなど、安息日の集会がないことで、福音について聖徒たちと分かち合ったり、質問をするなどの機会を失う会員が増えることが予想されます。そこで、オンラインツールの登場です。


 

◆ 「ZOOM」の "ブレイクアウトルーム" 機能を駆使。


ビデオチャットツール「ZOOM」では、100人規模の参加者がURLから一つのビデオ通話会議に、パソコンやスマホからアクセスできます。さらに、必要に応じて途中で数人のグループに別れてディスカッションをすることも可能。近年はインスティチュートやFSYのカウンセラー訓練など、教会でも広く使われるようになっています。「にちほこ。」ではこのツールを使って、全国での福音学習を試みます。



◆ 特別ゲストファシリテーターが登場!


緊急プロジェクトにも関わらず、すでに3名のゲストから参加を快諾いただいています。

渋谷インスティチュートでおなじみの金城 寛兄弟、元伝道部会長でもある伊佐善明兄弟、そしてNYC東京セッションのセッションディレクターを務めた戸部夫婦が、各回の「ファシリテーター」として登場します(スケジュールは後日発表)。

有志レベルの施策とはいえ、プロフェッショナルな方々のご協力により、オンラインでも一定レベル以上の福音学習の場が提供できるのではないかと期待されます。


*ただし、これらの施策はすべてあくまで「有志」の取り組みであり、末日聖徒イエス・キリスト教会による神権プログラムでも、教会教育部などの公式的な取り組みでもありません。さらには、家庭や個人での福音学習に「取って代わる」ものでもなく、補助の補助でしかありません。「にちほこ。」の「補講」というネーミングは、そのような立場を示す意味でつけられています。


 

◆ 開催スケジュール


開催は3月8日から3月29日までの全4回、毎週日曜日の17:00〜18:00の予定。ただしこの予定は現在検討中で、変更になる可能性もあります。

4月以降も開催するかどうかは、情勢を見極めて追って実行委員会が判断してご連絡します。


詳しくは「アライズのZOOM。」特設サイトや、Team AriseのFacebookページなどで告知していくほか、特設LINE公式アカウントで参加者の皆さまに具体的な連絡を行ってく予定です。


「にちほこ。」LINE公式アカウント

@nichihoko


アライズのZOOM。特設サイト:

bottom of page